New Information お知らせ
新着情報
ナゴヤあいサポート事業 令和8年度 第1回あいサポーター・フォローアップ研修を開催しました
令和8年9月17日(木)名古屋国際センタービル(中村区)にて、あいサポーター向けのフォローアップ研修「視覚障害について」を開催し19名の方に受講いただきました。
第一部は盲導犬ユーザー講師より、様々な視覚障害の種類や特性、接し方、配慮、困り事、そして現在のパートナーである盲導犬についての講話がありました。

人が行動を起こす際、①情報を受け取り、②それを判断し、③行動を起こす。というフローがあります。しかし、視覚から受け取る情報が無い為、行動が起こしにくい。そこで、それを補うためのツールとして使用している新しいAI画像認識アプリ(※)の紹介もあり、受講者様方は、正確なアプリの機能に驚きを隠せないご様子でした。
※AI画像認識アプリ:視覚的な情報バリアを無くし、誰もが平等に情報へアクセスできる環境をつくるアプリです。カメラで撮影した画像等をAIが解析し、内容をテキストで説明してくれる、解析結果について質問ができる、等の機能があります。

盲導犬については、「大切なパートナー、お互い同じ”生きもの”であると実感。会話を楽しめる不思議な魔法が使える子である」との話があり、信頼関係を感じるほっこりする場面となりました。
そして最後に講師からのお願いとして、盲導犬はハーネスを着けている時はお仕事中の為、触れる事なく静かに見守って欲しい、と。しかし、もしも私たちが困っていそうな時は、積極的に声を掛けて欲しいとの言葉があり、第一部は終了。
そして休憩を挟み第二部は、会場を飲食店カフェと想定し、2人1組によるアイマスク・ガイドヘルプ体験。アイマスクをしたペアの相手を席まで誘導、料理メニューの説明、配膳されたお料理の配置をクロックポジションで伝える体験をしていただきました。当たり前の日常のひとこまで、視覚情報が無いこと及びそのガイドすることの工夫を体験する時間でした。

受講者様からは、以下のような感想をいただきました。
【アンケートの声】(一部抜粋)
- 視覚障がいの人に直接話が聞けて、とても分かり易く、気付かないことやお願いごとが良く分かった。盲導犬のお仕事のことも良く分かった。
- やはり短時間でもロールプレイを行うと、どのような情報をお伝えすればよいか、理解が深まりました。講師の口調がとても優しく、とても聞き易かったです。ありがとうございました。
- 盲導犬ユーザーの方の生の声を聞くことができて勉強になりました。また、ガイドヘルプ体験で飲食店を想定した体験がとても新鮮でした。手に伝わる震動で、状況が伝わることが体験で分かりました。ガイド側の難しさも感じました。
- 障がいのある方へのサポートが、その方の程度に合わせて行う事が大切だと改めて思いました。ありがとうございました。
【info】ナゴヤあいサポート事業事務局では、主催者様のご要望に応じたオーダーメイド型の研修を実施しています。障害や障害者理解に関するセミナー、研修をご希望の方は、お気軽にお問合せください。
お問合せ
- TEL:052-678-3001
FAX:052-678-2888
(受付:月~金 9:00~17:00 祝日及び12/29~1/3は休業)
