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名古屋学院大学にて、教養科目として全学部2~4年生向けに、あいサポーター養成研修【視覚障害について・アイマスク体験】を実施しました
令和8年5月28日(木)熱田区の同大学白鳥キャンパスにて、視覚障害当事者講師による授業を行いました。
『学生自身の、「福祉のまちづくりの主体的な担い手」としての意識を醸成する“きっかけ”にしてもらいたい』また、『ヤングケアラー・ダブルケアラーについて学ぶ中で、ケアラーと同時に、ケアの受け手についての障害理解も深めてもらいたい』という主催者様の思いを受けての実施でした。
前半は、障害当事者講師による、各種視覚障害の特性や自身の日常生活の様子、使用している便利なツール、困りごと、接し方と嬉しい配慮などについてのお話をいただきました。
受講生の皆様は、当事者講師の“実際”の声や意見をとても興味深く聞いている様子がうかがえました。
後半はアイマスク&ガイドヘルプ体験。二人一組となり、一人がアイマスクを装着、もう一人はガイドヘルプを行いながら、校内のエレベーターに乗ったり、階段を一緒に歩きました。 1階フロアには点字ブロック、そしてエレベーターには点字表記が設置されており、特に足の裏の感覚に注意を払うなど、触覚をフル活用しながらの歩行でした。またガイド役の「声によるサポート」を受けながらの移動に、普段見慣れているキャンパス内でも、不安を隠せない様子で慎重に取り組んでいらっしゃいました。
「受講生全員がアイマスク(擬似)体験をしたことで不安さ・不便さを身をもって感じ、より多くの気づきがあり、大変有意義な機会でした」と主催様から嬉しい感想をいただいた研修でした。
受講生様からは、以下のような感想をいただきました。
【アンケートの声】(一部抜粋)
- アイマスクの体験では、いつも使っているエレベーターでも、とても怖くて点字ブロックの大切さがとてもわかりました。
- 視覚障害の体験をして、音や別の感覚が大切だと知りました。理解がとても深まりました。
- 点字ブロックがとても支えになることを、身をもって実感しました。次から街中で困っている目の不自由な方へ声掛けを進んでしようと思いました。
- 実際に自分がアイマスクを体験して、ほんとに真っ黒でとても怖かったけど、ペアの子のサポートのおかげで無事に終えることができたし、視覚障害の方の気持ちになってやることが出来ていい体験になりました。
【info】ナゴヤあいサポート事業事務局では、主催者様のご要望に応じたオーダーメイド型の研修を実施しています。障害や障害者理解に関するセミナー、研修をご希望の方は、お気軽にお問合せください。
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